甲子園のマモノならぬ妖精、まみタス現る
どうもこんばんは。
tomigungunです。
龍谷大平安を破った春日部共栄。「まみタス」と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネは、記録員としてベンチ入り。2年間で握ったおにぎりは2万個。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍。開幕戦勝利に大きく貢献した。 pic.twitter.com/zR5Rxz2Riw
— 夏の甲子園情報 (@koushien_info) 2014, 8月 12
昨日から甲子園での話題といえばコレ。
甲子園のマモノならぬ妖精が現れたよって話・・・
違うか笑
『学業犠牲にしてまでおにぎり作る必要はない!』とか『美談扱いなの?おにぎりのために犠牲にするものではないだろう? 』など否定的な意見の多いこの話題ですが、私も少しはそのように思いました。
しかし本人がこういった意見を見てどう思うでしょうか?
私なら自分が好きで一生懸命続けてきたことを、このような形でどうこう言われたくありません。
おそらくまみタスも好きでやっているのであって、学業が犠牲になることはわかっててマネージャーの仕事を続けてきたのだと思います。
若いうちにしかできないこと、辛くても逃げ出さずに続けること、仲間の夢を影で支え続けること、これらは学業なんかよりもよっぽど価値のあることですよね?
いくら勉強ができるからって、みんながみんな社会に出て活躍できるわけではありません。
僕は中学、高校とバレーボールを続けてきたのですが、勉強なんかよりもずっと社会勉強できました。
高校での部活は本当に辛くて、周りからはブラックと言われ続けたけど辞めずに最後までやり遂げました。
最近ではす○家さんを始めとする飲食業界界隈でのブラック企業が騒がれているので、そういった風潮もあって今回のこの話題も大きく取り上げられているのだと思います。
最後に、
僕なら本人がやる!って言うのなら、それは続けさせるべきで、周りがどうこう言う権限はないと感じます。
まあそれが強制で、やらされてきたとなると話は違いますが・・・
あくまで一個人の意見なのですが、あまりにも肯定派の意見が少なかったのでこんなブログ書いてみました。
まみタス見てるかな・・・笑
それでは(^_^)/~